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始まりは一冊の雑誌から・・・
毎月10日に発売されている『アニメージュ』は
1978年5月に創刊された月刊のアニメ雑誌です。
後の、『スタジオジブリ』の名プロデューサーが編集長として携わりました。
そして1985年6月に『スタジオジブリ』は設立されました。
200点以上が展示される巡回展が大阪と秋田で開催されます。
特に1970年代末～1980年代のアニメの歴史に焦点をあてています。
場所
９階 阪急うめだギャラリー・阪急うめだホール
開催日
2021年12月9日（木）～2022年1月10日（月・祝）
休館日
2022年1月1日（土・祝）
開館時間
10:00～20:00
※ 入場は閉場の30分前まで
※ 12月31日（金）と最終日は18:00閉場
入場料
一般
当日1500円 （先行1400円）
中・高校生
当日1000円 （先行900円）
小学生
当日 600円 （先行500円）
チケット購入方法
インターネット ローソンチケット
場所
アトリオン2Ｆ美術展示ホール
開催日
2022年2月5日（土）〜3月27日（日）
休館日
2022年2月27日（日）
開館時間
10:00～19:00
※ 入場は閉場の30分前まで
入場料
一般
当日（平日）1300円 （土日祝）1500円
（先行1200円）
中・高校生
当日 （平日） 800円 （土日祝）900円
（先行700円）
小学生
当日（平日） 500円 （土日祝） 600円
（先行400円）
チケット購入方法
インターネット ローソンチケット
テレビまんがからアニメブームへの変化がわかります。
70年代後半、アニメブーム当時のアニメ映画ポスター
グッズ、セル画コレクションなどが展示されています。
風の谷のナウシカのセル画なども展示されています。
『アニメージュとジブリ展』のオリジナルグッズが購入できます。
撮影はOKエリアと、NGエリアに分かれています。
■ まとめ
子どもが見る「テレビまんが」から大人も楽しめる「アニメ」へ、社会的ブームが起こり・・・
アニメは世界に発信され、世界中に多くのファンを獲得しました。
また、「漫画家」ではなく、優れた「アニメクリエイター」が現れ、アニメスタジオが作られました。
アニメスタジオはヒットアニメを次々に作り、日本の映画産業は潤っていきました。
そんな映画市場は、日本のアニメとディズニーが支えていると言われ・・・
日本の歴代映画興行成績は
鬼滅の刃、千と千尋の神隠し、アナと雪の女王合わせて1000億を突破しています。
2022年の金曜ロードショー（金ロー）はスタジオジブリ作品で幕を開けます。
1月 7日 千と千尋の神隠し
1月14日 紅の豚
written by tenten
元記事 http://macaronchan.livedoor.blog/archives/31469955.html
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